次世代RPA2.0をソフトウェアロボット・フレームワークの
ROBOWARE
実現しませんか?

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無人運転を実現する業務プロセスの自働化
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コスト削減

業務オペレーションの自動化により、効率アップしコスト削減ができます。

スピードアップ

コンピュータに操作を任せることで、業務のスピードアップができます。

安定稼働

指示通りのオペレーションを自動化し、入力エラーによるミスが無くなります。

リソース活用

単純作業から解放され、重要ポストへの異動や人手不足を解消します。

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次世代RPAを実現するソフトウェアロボット・フレームウェア

ROBOWARE(ロボウェア)

近年注目されているRPA(Robotics Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)は、オフィス業務を中心に従来人が操作していた業務オペレーションをソフトウェアを用いて自動化します。

たとえばアプリケーションやWeb上の画面等を認識して、あらかじめ決められた手順通りにソフトウェアが判断してマウスやキーボードの操作を自動的に処理し、業務効率のアップが図れます。

ROBOWAREは、RPAの第一段階である定型業務はもちろん、次世代のRPA2.0で求められる企業や組織の特有の環境に合わせた業務プロセスの自働化を実現するためのソフトウェアロボット・フレームウェアです。
RubyやJAVAなどで、プログラム初級者でも簡単に作成やメンテナンスができるため、高価なシステム投資をしなくても業務のスピードアップが図れ、人手不足の解消のみならず、業務拡大に大きく貢献します。

ROBOWARE導入による期待値

10%増

ROBOWARE保守費&
ROBOWARE SI償却費

30%減

社内管理者&
運用人件費

60%減

システム保守管理&
アウトソーシング費

70%減

ネットワーク&
サービス監視費

40%減

年間
トータル運用費
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ROBOWAREは、人がPC画面を見て判断し、キーボードとマウスを使って入力する手順を、ソフトウェアロボット・フレームワークとして、「そのまま」まったく同じ操作を人に代わって自動的に行います。

キーボード自動入力

キーボード入力したい画面の入力ボックスに、自動的に文字列の入力を行います。
マウス自動入力

表示されている画面の文字を画面位置(座標)を気にしないで、特定した文字列を探して自動でクリックします。
画面表示認識

表示されている文字を認識して、処理を可能にします。

ROBOWAREを活用すれば、実行されているアプリケーションのウィンドウ画面に何が表示されているか認識でき、キー入力やマウスを操作することができます。
また、キーボードやマウスの入力に依存せず直接PC内で動作しているアプリケーションのメモリ内容を読み込むことで、コンピュータリソースを確認しながら目的の情報を制御可能です。

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ROBOWAREの画面表示認識

1.人が画面を見て、文字や画像を確認するのと同じ動作を自動的に行います。
2.座標で探すのではなく、画面に表示されている「テキスト」を探します。
3.画面左上から高速スキャンします。ウィンドウに目的のテキストが表示されていない場合は、スクロールして探します。

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ROBOWAREで実現する最強の労働力

人間の労働力には限りがあります。業務効率を改善するために、ROBOWAREでデジタル労働力をプラスすれば、他社負けない無敵の労働力を手に入れることができます。
ソフトウェアロボットは、産業ロボットとは違い高価なインフラ投資も高額な電気代も不要で、経年劣化もありません。24時間休まず働くことが可能です。

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開発型ソリューションの決定版 ROBOWARE

RPA比較

典型的なRPA は、PCの操作を自動化するために予め業務フローを想定して、操作するだけで手順を記録して自動化の設定ができたり、パラメータ等で簡単に設定ができるテンプレート型のソリューションが一般的でした。単純作業にはとても導入しやすいというのがメリットです。
しかしながら、規定のテンプレートでは、一部は自動化できても自動化できないプロセスや業務が多く残ってしまったり、そのテンプレートに合うようにプロセスの見直しが必要だったり、カスタマイズするためにはその製品独特のマクロやルール言語を別途覚える必要があったりと、様々な課題もありました。

そこで、あらゆる業務に対応するために簡単にプログラミングができるAPIを装備した開発型RPAのニーズが高まっています。
開発型ソリューションの代表であるROBOWAREは、汎用的なプログラミング言語を使って、APIによって開発を楽に簡単に行うことができるソフトウェアロボットのフレームワークであるため、すでにプログラム経験がある方であれば、単純なデスクワークから、複数アプリケーションを連携するような複雑なバックオフィスの作業まであらゆる業務に対応できます。
開発型のメリットは、比較的安価にスモールスタートから始められ、WindowsのみならずLinuxまで稼働する環境も広範囲なことです。

また、開発型のRPAであれば、業務変更に対して柔軟に対応でき、近い将来RPAにAIを取り入れて効率アップと業務拡大を狙うことも可能になります。(*ROBOWAREには、AIは搭載しておりません)

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ROBOWAREの特徴

ROBOWAREは、コンピューターでの操作をソフトウェアロボット化させるフレームワークソフトウェアです。
ロボットに指示するフレームワーク型API(Method)集が含まれます。

グリッド方式

一般的にソフトウェアロボットは、クライアント / サーバによるネットワーク方式(C/S 方式)が採用されておりますが、ROBOWAREは、グリッドコンピューティングによるネットワーク方式(グリッド方式)を採用しております。

ROBOWARE図4

ROBOWAREホストは、命令を処理するサーバとして利用することもでき、命令を出すクライアントにもなることができます。
それぞれが相互バックアップになることもできます。
制御方向(上図矢印)は自由に設定できます。
ライセンスIDを複数持つことで、同ID間のみでの制御もできます。

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通信リレーの操作

ROBOWAREホスト間で運用操作命令を通信リレーする目的のコンピュータを操作できます。

ROBOWARE図5

ROBOWAREホスト間で、NAT越えも可能です。

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操作手順の管理

ROBOWAREのAPIで開発したロボットへ指示する操作手順(プログラム)を管理します。

ROBOWARE図6

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PLC MasterRobo OAロボット統合管理ソフトウェア

PLC MasterRobo は、PCにROBOWAREが実行されている複数のOAロボットをシーケンスに制御・統合管理を実現するソフトウェアです。
plcmasterrobo-1

pclmasterrobo.gif

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QuickROBOオプション

QuickROBOは、PCのマウスやキーボード操作を簡単に記録して素早く自動化できるツールです。
単純な定型業務はQuickROBOのみで実行でき、条件や例外処理などの複雑な処理は、ROBOWAREからQuickROBOを呼び出せます。


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ROBOWARE

適 用 例

こんなことにお困りではないですか?

  • ・アプリケーションが違うから、自動化が無理だと思っている画面操作はありませんか?
  • ・ソフトウェアの更新など、全社の端末の管理手順を簡略化したくないですか?
  • ・異常を知らせるメールの対応や、報告メールなど面倒じゃないですか?
  • ・いろんなセキュリティソフトの監視を、楽にしたいと思いませんか?
  • ・複数台の操作を、連携して自動化したい業務はありませんか?
  • ・業務安定稼働のためのアラート監視や、その対応に神経を使ってませんか?
  • ・社外持ち出しのモバイル端末など、リモート監視できていますか?
定常業務で同じオペレーションを自動化したい

定常業務の自動化

Windows上での固定業務・定型業務など人と同じ判断操作をロボットが操作します。

規定ソフトの更新

全従業員のWindows PCをソフトウェアロボット化することで日々のPC管理を自動操作で管理します。

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アラートメールの対応

受信したメールの内容をロボットがチェックして、メール内容よりロボットが作業します。

監視ソフトの自動入力

ブラウザに表示されたコンテンツの確認と自動入力を行います。

アラートの赤色判断

地図情報などのグラフィック表示の認識をします。

移動端末の遠隔監視

移動体に搭載されているPC(Windows/Linux) の管理・制御することができます。

ご相談ください、ソフトウェアロボット・フレームウェアのROBOWAREで解決できます。

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ROBOWARE

紹介動画【音声/解説付】

紹介動画

開発型RPA
ROBOWARE
紹介

業務プロセスを自働化してRPA2.0を実現するROBOWAREの紹介です

ROBOWARE

デモ動画【音声/解説付】

デモ ⑧

手書き紙文書の
自動データ
登録処理

手書きの住民票の写しの申請をアプリに登録し、印刷までの処理を自動化するデモです

デモ ⑦

ロボットによる
PCの自動起動と
制御

ROBOWAREが、遠隔操作により別のPCを立ち上げ、共同作業するデモです

デモ ⑥

チラシ同梱
依頼業務の
自動化

ROBOWAREとProgress Corticonにて、判断が必要な業務を自動化させるデモです

デモ ⑤

会計ソフト
EXCEL自動
連携処理

現金出納帳のエクセルデータから、会計ソフトの各項目へ自動登録するデモです

デモ ④

リモートからの
仮想サーバ
自動作成

リモートの監視ツールから指示をして、ROBOWAREが自動で仮想サーバを作成するデモです

デモ ③

社外サーバ
通信制御
アクセスログ解析

ROBOWAREが、社外サーバの通信制御に関するアクセスを解析しエクセルのグラフを作成するデモです

デモ ②

サーバ監視
ツールと連携して
障害報告処理

サーバ監視ツールと連携してROBOWAREが、自動的にエクセルの障害報告書を作成するデモです

デモ ①

WEB問合せ
自動返信
資料転送システム

WEB問合せを受けた時に、ROBOWAREが資料送付をデジ急便を使って自動的に送付するデモです

*デモ動画は、Youtubeを利用しております。
(Youtubeの閲覧が制限されているお客様は、お問合せフォームよりご依頼頂ければ、別の閲覧可能なサイトのURLをお知らせいたします。 )



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ROBOWARE導入

期待できる効果

業務のスピードアップ
人材不足解消
入力ミスの削減
24時間稼働
サービス残業撲滅
サービス向上
管理負荷の軽減
業務拡大
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業務のスピードアップ

一早く処理が必要な業務には

人手による入力よりも圧倒的に早くキー入力ができます。

人材不足解消

手が足りないあなたに

人手不足解消には、デジタル労働力の追加をお勧めします。

入力ミスの削減

ヒューマンエラーをなくすために

あらかじめ設定した手順に間違いがなければ、正確に処理ができます。

24時間稼働

ロボットは寝ません

ROBOWAREなら一度設定すれば24時間制限なく働きます。

サービス残業撲滅

代わりに対処してくれます

休日なのにメールに追いかけられる必要がなくなります。

サービス向上

顧客満足が高まります

正確でスピーディな対応で顧客対応ができます。

作業負荷の軽減

業務担当者の負担が軽減できます

業務担当者のオペレーション負荷が減りシフト勤務が可能になります。

業務拡大

戦略的な経営が実現します

業務拡大ができるため売上アップが可能になります。

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ROBOWARE FAQ

よくある質問

WindowsとLinuxです。

Windows OS (32bit/64bit):Server 2008~2012, Windows 7~10

Linux OS (32bit/64bit):2Redhat 4~7, CentOS 4~7

Ruby、Java、PHP、C#で開発できます。

Ruby: Version 1.9.3系 ~ 2.4系 : Windows 32/64bit / Linux 32/64bit
(推奨:Windows 1.9.3-p362 以降、Linux 1.9.3-p484 以降)
Java: JDK6 ~ JDK8 32bit/64bit

Java 標準外部ライブラリ JNA(Java Native Access) Version 4.1.0以上

PHP:5.6系, 7.0系 : Windows 32bit/64bit Linux 32bit/64bit
Windows: VC11, VC14 x86/x64 Thread Safe only
Linux : Non Thread Safe only
C#:.NET Framework 4.5以上

ROBOWAREは、ソフトウェアロボット化するためのフレームワークとなります。

客先向けのカスタマイズは、パッケージソフトウェアのようにパラメータによる指定ではなく、Rubyなどの開発言語によるコーディングになりますが、APIを使用して作成できるためプログラミング初級者でも簡単にお客様の業務に合わせたオペレーション自動化の仕組みができます。
ジョブの実行に関しては、独自のスケジューラーが利用でき、プログラムに渡す引数も指定登録できます。

ROBOWAREホスト間で運用操作命令を通信リレーできます。
ROBOWAREホスト間でセグメント越え、NAT越えも可能です。

ROBOWAREには、ロボット工学で期待されるAIや機械学習の機能は備わっておりません。
単純なルーチンワークや、手順書に沿った判断が求められる業務処理に向いています。

できます。
たとえば、Webアプリケーションの画面から必要な情報を受け取り、業務アプリに入力するといった処理も可能です。

メインフレームの端末として、エミュレータを使用してWindowsやLinux上で操作している場合は、問題なく処理が可能です。

APIを使ったコーディングになるため、高度なプログラミング技術は不要です。 コーディングのイメージは、「プログラミング初心者のためのRPA ソフトウェアロボット作成の手引きシリーズ」をご参照ください。
メーカーやパートナー経由で、有料ではあります開発支援などの各種サービスが利用できますのでご安心ください。
パターン化できる定型業務の画面操作の自動化の部分であれば、オプションのQuickROBOにより、誰でも簡単に素早く作成できるため、プログラミング知識は全く必要ありません。

ROBOWAREの50種類以上のサンプルスクリプトを参考に、APIを使ってプログラミング言語によりコーデイングします。
詳しい作り方は、別ページの「ソフトウェアロボットの作り方」、または「ソフトウェアロボットの作成手引き」をご参照願います。



さらに詳しい情報はこちら ==>  知識ベース
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運用をロボット化する

メリット

24時間365日 人に代わって作業させることができ、省人化によるコストダウンをすることができます。

運用コストダウン

紙による運用手順書をJobコマンド化して管理できます。
運用手順書の学習及び教育、組織内異動による引き継ぎ作業工数を削減することができます。

紙の運用手順書の削減

人による業務の労務問題から解放され、24時間365日計画通りに作業させることができます。オペレーションミスもありません。

労務問題から解放

災害・障害などの発生時、専門技術者に代わってシステム復旧作業を代行させることができます。

災害・障害 発生時の対応

【関連リンク】

業務プロセス改革 特設サイト

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*「ROBOWARE」は、株式会社シーイーシーカスタマサービスの登録商標です(登録第5932207号)